老朽地下タンク対策

老朽タンク内部はスラッジが大量にあり、このまま使用を続けるとポンプにスラッジが混入し、ポンプ故障や給油時に混入する可能性があり、大変危険な状態です。また、タンク内部はサビ付いて、腐蝕の酷い状況になっています。
地下タンクの寿命は約25年〜30年と言われますが、土壌の性質、地下水、迷走電流等に因って腐蝕が早く進みます。漏洩事故の被害額は土壌汚染の改善をする為、数千万円以上必要とされます。金額もさる事ながら信用の失墜も否めません。
このような状態になる前に早めの対策が必要です。

埋設後20年経過したタンク内部の状態

腐蝕が原因による油の漏洩

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